気密測定を行いました。今回も安定の C値=0.1c㎡/㎡を記録しました。
建物全体の隙間を床面積で割った値がC値です。当然高性能住宅は隙間が
無い方が良いです。隙間が有ると漏気により冷暖房した室内の空気が
外に逃げてしまったり、換気も計画通りにされなくなってしまいます。
また、隙間が有る事により壁体内に侵入した水蒸気が内部結露を起こし
躯体の腐朽につながる事にもなります。
C値はこの様な機械で測定します。室内の空気を吸い出しその時の
モーターの負荷で測定します。C値0.1c㎡/㎡以下は測定限界以下となります。
実は現場はすでに完成していますが。。。
facebook、instagram、twitterではこまめに更新をしていますが
ホームページは現場が忙しいとなかなか更新していられないので
この後まとめて掲載しようと思います。