だいぶ間が空いてしまいましたので、まとめて掲載いたします。
外張り断熱が完了したので、内部の充填断熱を行います。
まずは屋根。タルキは2×6材(38㎜×140㎜)なので、タルキ間に
140㎜のグラスウールを充填します。
一般的な袋に入ったグラスウールではありませんので
充填後0.2㎜というかなり厚い気密シートで覆います。
壁もスタッドが2×6材(38㎜×140㎜)なので、スタッド間に
140㎜のグラスウールを充填し、屋根同様0.2㎜厚の
気密シートで覆います。
基礎の床下側は発泡ウレタンで150㎜吹き付け断熱を行います。
以上で断熱工事は完了し、内外装下地工事へと進みます。