外壁工事(Only1の家マイナスエネ)

智蔵の家の外壁は一定のお約束が有ります。
というのは、何世代にも渡って住んで頂きたい家なので
古くなってきた時にボロくなるのではなく、味わいが出てくる材料。
また、補修する場合にも味わいを失わず深みが増す仕上げに
限定させて頂いております。
なので、智蔵の家の外壁は、多色塗装のサイディングは使用しません。
なぜなら、多色塗装サイディングは巨大なインクジェットプリンタで
塗装を行った偽物だから。
塗膜が劣化し、塗り替えようとした時には、一色でしか塗れないので
とても貧相な外観になってしまいます。
(単色で仕上げられたサイディングは使用可能です)
智蔵の家で多い仕上げは今回も採用しましたラスモルタル下地
漆喰仕上げ(本来漆喰は真っ平らに仕上げる物ですが、あえてパターン
付けを行った仕上げとしています)
漆喰も樹脂系の塗り材ではなく、本物の生石灰を使用した漆喰です。

まずは下地のラスモルタルの施工です。

ラスモルタル
ラスモルタル

写真はすでにモルタルを塗っていますが、下地のラス(鉄網)もかなり強固な
シート状の物を使用し、そこにモルタルを塗布、その上から全面グラスファイバー
メッシュを張り付け、更にモルタルで塗り込みます。
グラスファイバー繊維強化モルタルと言ったところです。
クラックが全く入らないと断言はできませんが、2×6の強固な躯体と相まって
ほぼクラックの発生を抑える事が出来ます。
漆喰塗り
漆喰塗り

漆喰塗り2
漆喰塗り2

漆喰の塗りパターンは、写真の様な横ライン状の仕上げにしました。
木鏝で荒らした上を軽く鉄鏝で均したパターンで、味わいのある仕上げ
だと思います。
この後室内も漆喰仕上げを行います。

※2015年からはレンガ積みの家も始めます!以前仲間の工務店が施工していた
ノウハウを受け継ぎ、智蔵のレンガの家始動します!